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観てきた!
舞台の衣装とカラーで描いてみた。

衣装はディティールも丁寧で、装飾がキラキラしててまさに宝塚らしい!
特にメイたんの衣装はゲーム上だと奇抜に見えるけど宝塚の舞台では逆に最高に映えていて全く違和感がなかったのがビックリだった!鞭さえ馴染んでた!w
 
 
行きの電車の中でにーたんとシンケンの話してたついヒートアップしすぎて向かいに座ってた老夫婦に「静かにせんかい」と怒られたところから話が始まりましたすみません…
ということで8/21。
弐士原あつこたんと観に行ってきましたよ。
今回の席は6列目。+(0゚・∀・) +




前回の公演も観たということもあって今回は突然のミュージカルシーンになってもブハッ!とならずに冷静に静かにうっとり観れました。w
でも『蘇る逆転』のメインテーマのミュージカルになるととりあえず全キャラ総出演されるので、そこで登場して華麗に踊るフランジスカ・ヴォン・カルマ(メイたん)を観てさっきの冷静は早くも打ち消されて大興奮。

フランジスカ・ヴォン・カルマ(狩魔冥)。
すいません、今回もう私の頭の中は彼女のことでいっぱいいっぱいでもう彼女のことしか書けないのですがw
メイたん好きだからというわけではなく、藤咲えり様演じるフランジスカがお世辞抜きでゲーム画面で見る彼女がそのまま飛び出してきたような気がしたくらい完璧。
演技も声も自分が理想してたものそのもの。
『狩魔は完璧を持って良しとする』
という言葉はこんなところまでも間違いじゃなかった。
ゲーム上の法廷の彼女細かいしぐさも舞台でも忠実に再現。
でもさすがに人を鞭でビシバシするシーンはなかったですがw鞭の扱いもとても美しかった!(*´д`*)
なりよりマイルズ・エッジワース(御剣)との身長差が本当に理想的すぎて超絶萌えたわけで。
今回マイルズ役を演じた悠未ひろさn…ひろ様はもともとすごく背が高い人なんでしょうね。なので余計にフランジスカの背がちっちゃくて可愛く見えたのね。
こんなに身長差が萌えた舞台っつーのも初めてだわw

前回の公演ではマイルズハァハァでしたが今回はダントツでフランジスカ祭。
にーたんと2人で最後までハァハァ言ってたよw
できることならもう一度公演観に行ってフランジスカを目に焼き付けたい!!
「これから観に行く人が羨ましすぎる!」
とにーたんも言ってたけど、ほんとにその通り!
ストーリーも前回はほぼ『蘇る逆転』ストーリーをベースに作られていたので先が読めていたのと違って今回はオリジナル設定をを混ぜ込んだ新しいストーリーとしてめちゃくちゃ楽しめました!!
ところどころに「逆転裁判2」のシナリオが入っていて
「ああ、ここでこうきたかー」
となる展開もちらほら。自分の記憶も舞台と共に徐々に蘇る。w
でも綺麗に繋げて作られてたなー。

ちょっと残念だったのは1の舞台のミュージカルでは「あいしてる」とか「ルール」とか観終わった後も頭にこびりついてなかなか離れなかった超インパクトある歌があったのですが、今回はそういう歌がなかったのが残念だったかなー。
いやでも蘭寿フェニックス様のミュージカルシーンはお美しくて素敵なことには変わりない!
あ、そうそう!今回はフェニックスライトとマイルスエッジワースは客席の後ろから登場したりしてくださって、かなりお近くでお顔を拝見することもできました!ヾ(*´∀`*)ノ
会場全部を使ってお客さんを楽しませてくれたのでこれからの公演に行かれる階段際に席を取ってらっしゃる方は乞うご期待!くそー裏山!!

公演が17:00に終わって出てきたら館内の売店がすでに営業終了してた…。
パンフは公演後に買おうと思ってたけど、にーたんが前に買うって言ったからそのまま私も前に買っておいて本当に良かったわーー
でもお土産のニックのブロマイドを後でもっと買おうと思ってたのに結局最初に買った5枚だけ…!!足りないよ!w
つかお客さんがまだこんなにいるんだからせめて舞台終わって30分くらいは売店開けとかなあかんやろ!…と思うんですが。
真ん中のピンクのやつは『御剣アロマキャンドル』。
思わず買ってしまったやつw

行きの電車ではあんなに熱く語ってたシンケン話が帰りの電車では
「ごめん、ちょっと今シンケンのこと考えられへん」
となってましたw


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公式サイト
http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/takarazuka2_charactor.html

ヒロイン(ルーチェ・アレイア)を演じていた純矢ちとせ様が前回ではモニカ・クライド(茜ちゃん)を演じていたので2でもモニカ繋がりなキャラなのかと思っていましたが、完全オリジナルキャラ。
母親が殺人容疑で捕まったのでニックに弁護を依頼しにやってきたというところから話が始まりました。

そこでビックリしたのが、この容疑で捕まったルーチェの母親というのが

←よしずなさんゲーム引っ張り出して一生懸命探しました。
おかあさん!見つかりましたよ!




この学級裁判のシーンにいた先生なのだというwwww
えええーーー!?
まさかこの人が話の発端になるとは!!!!!
今まで超モブだと思ってただけに本気でビックリしたw

そして前回ニック(ナルホド)の恋人だったレオナ・クライドが今回では亡くなっていた設定に!Σ(゚Д゚;)アラマッ
原因は解らないけどたぶん病死。
なのでニックは今回やたらレオナを引きずってました。
そんなニックに渇を入れたのがマイルズ(御剣)。
彼も前回法廷で初めてニックに敗れてから検事というものを考え改めたという設定。
この辺はゲームの2と同じですな。

法廷で戦う検事がフランジスカ(メイたん)だよー
というわけでニックとマイルズとの会話一部↓
「彼女は私の師の娘でありわずか13歳にして検事になった…」
「13歳で検事ってムリがありすぎるだろ!!」←つかさずツッこむニック
「フッ。…ここはニューヨーク。自由の国だ。」
というように今回のマイルズはギャグもあったわけでw
「エッジワース…よく喋るようになったな…」
というニックの心の声に爆笑!!ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

しかし世界設定がニューヨークとかカリフォルニアでありながら今回のヒロイン「ルーチェ・アレイア」という名前にマヤちゃん(マヨイちゃん)が
「わあ!なんだか美味しそうな名前ね!」
「まやちゃん、それ『フルーチェ』だろ」
と言ってたり、ディック刑事(イトノコ)がソーメンと言ってたりしていてみんなかなり日本人くさいw

先生の弁護士として法廷に出たニックでしたが、そこで真犯人として告発された人物がルーチェの恋人で…ということで事件の真相を探すことになっていくという話。
事件はオリジナルなのですが、ところどころ2のゲームのシナリオが上手く入っていて、メイたんが何者かに撃たれて法廷に出られなくなり、代わりにマイルズが出たという2シナリオの萌えたシーンもあり、あのラストのミツメイの名シーンが…!名シーンが…!!あああああああああああぁぁぁーー…(^p^) バタリ。
ありがとうありがとう。私やっぱりミツメイが大好きです。
冬コミで出したミツメイ本、できれば今描きたかった…!と思ったw


「今回もまた学級裁判ネタがくるとは思ってなかったなー…」
「ほんまやなー」
「……あ!!!そういえば矢張は!?」
…ということで見終わった後で矢張がいなかったことに気付いたにーたんと私でした☆


ディック(イトノコ)のピンのミュージカルかあいかったvv
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